青森秘湯めぐり旅行記2日目パート2
全国の秘湯宿で必ず上位にランクインする八甲田山麓の「酸ヶ湯温泉」に青荷温泉ランプの宿から移動しました。
酸ヶ湯温泉はジブリ「千と千尋の神隠し」に出てきそうな古い歴史ある大きな湯治場施設と、「ヒバ千人風呂」という超広い白濁色の内湯が特徴です。
酸ヶ湯=「すかゆ」と読むそうです。珍しい読み方です。
有名な割にはブログ検索しても施設の詳細はベールに包まれているので、分かりやすくレポートします。
【宿移動】青荷温泉~(青森駅経由)~酸ヶ湯温泉、【帰路】酸ヶ湯温泉~東京の交通乗り換えプラン
職場からもらった勤続〇〇年記念の旅行券2万円分を使い、本来1泊2日の青森秘湯旅を考えていましたが、せっかく青森へ行くのだから、もう1泊延長して別の山奥秘湯宿を巡りたいとの欲が。
今回旅行券使用の条件「指定の旅行代理店を通じて」とのことで「日本旅行カウンター」で赤い風船プラン(JR新幹線代も込み)を申し込みましたが、帰路の起点(新青森駅)に変更がなければ、旅程の延長が可能とのこと。ただし、延長した中日は交通費宿代ともに自己負担。
そして、当初「八甲田山麓の奥入瀬渓谷沿いの旅館」に泊まりたいと思いネットで調べてみると、冬季(11~4月中旬)までは豪雪のため、八戸からの路線バスは運行休止、青森駅からの路線バスは途中の八甲田山麓の酸ヶ湯温泉までしか走っていないことが判明(汗)。
そんな訳で今回冬季の奥入瀬渓流は断念し、青荷温泉から移動可能な秘湯をリサーチしました。
青森の秘湯を調べると必ず登場する酸ヶ湯温泉「ヒバ千人風呂」に興味津々(本当に千人入れるの?)。また、冬季に路線バスがかろうじて走っているのも酸ヶ湯温泉まで。もうこれっきゃないでしょということで決定!!
だから、2日目の青荷温泉~酸ヶ湯温泉の移動ルートは青森駅に舞い戻るUターン型になってしまいました。
本当は青荷温泉(黒石市)から国道103号線を東に向かうのが最短ルートなのですが、公共交通機関(電車、路線バス)が通っておらず、また国道も冬季は雪のため閉鎖になっているため、こんな迂回ルートになってしまいました。
その結果、宿到着まで5時間半もかかりました(汗)。ただし、往路と同様に、田舎の電車やバスの車窓から見える雪景色をのーんびり眺めて移動するのもおつでした。
その後、酸ヶ湯温泉の公式HPを見ると、路線バス(70分)と同じ国道ルートを宿送迎無料バス(1日たった2本、60分)が出ていることが判明、ラッキー(要事前予約)。
冬季には下記の乗り換えプランが一番スムーズなので、青荷温泉から行きたい方はご活用ください。
【青荷温泉ランプの宿(青森県黒石市)~酸ヶ湯温泉(青森市十和田)の行き方】
■旅期日:2019.3.28(木)-30(土)2泊3日
(うち3.28は青荷温泉ランプの宿、3.29は酸ヶ湯温泉に宿泊)
■公共交通機関等の乗り換え
【宿移動:3/29】
①【青荷温泉ランプの宿送迎バス】無料
宿発9:20~虹の湖公園バス停着9:40
②【弘南バス(ぬる川線)】350円(どさ湯さ券往復700円)
虹の湖公園バス停発10:00~黒石駅着10:32
③【弘南鉄道弘南線】460円
黒石駅発10:50~弘前駅着11:19
④【JR奥羽本線快速】580円
弘前駅発11:36~青森駅着12:29
⑤【酸ヶ湯温泉の宿送迎バス】無料
青森駅発14:00~宿着15:00
【帰路:3/30】
①【酸ヶ湯温泉の宿送迎バス】無料
宿発8:50~青森駅着9:50
(青森駅前観光:ねぶた展示施設「ワ・ラッセ」、海鮮のっけ丼ランチ)
②【JR奥羽本線快速】580円
青森駅発11:22~新青森駅着11:27
③【JR新幹線はやぶさ18号】17,550円(乗車券10,150+特急券7,400)
新青森駅発11:52~東京駅着15:04
■運賃合計:宿移動(930)+帰路(18,130)=19,060円
※うち、JR新幹線代は代理店「日本旅行」の赤い風船プラン45,000円に含む(うち2万円は職場の旅行券対応)
前日宿泊した青荷温泉ランプの宿も、静寂の幻想的な雰囲気の中で想像以上によかったので、参考にどうぞ。
酸ヶ湯温泉の概要と、予約した宿泊プラン
この宿は旅行券対応外の中日のため、割高な大手旅行代理店カウンターからでなく、陸マイラーとしては当然にネットから申し込み。
ネットで宿泊プランを検索すると、一番安かったのが意外にも「るるぶトラベル」。
おひとり様NG宿でないようなのでほっとしましたが、やはり複数人数宿泊と比べると割高。
しかし、るるぶHPに表示されたプランは複雑でたくさんありすぎてよく分からない(汗)。
宿泊してみてよく分かったのですが、この巨大な宿には、たくさんの棟が連結していて、それぞれが違う宿泊スタイル・サービス・料金設定のようです。
例えば、旅館棟と湯治棟に分かれていて、旅館棟にも自分が予約した「7号棟(食事処)⇒赤の囲み」と「イ棟(部屋食で高め)⇒オレンジの囲み」があります。また、湯治棟プランでは、トイレ付の高めのプランがリニューアルした「3号棟⇒水色の囲み」、その他の安めのプランが「古い他の湯治棟プラン⇒緑囲み」になっています。
こりゃ複雑で分かりにくい…。
ちなみに、陸マイラーの自分としては、るるぶトラベルHPから直接申し込みなんて野暮なことはしません。
ANAマイルへ交換ができるポイントがたまるポイントサイトの広告で、るるぶトラベルをポイント高還元率で扱うのは「ハピタス(宿泊代の2%ポイント還元)」と「Gポイント(宿泊代の1.5%還元)」です。
もちろんハピタス経由にるるぶトラベルHPに飛び、申し込みました。
早速、3か月後のポイント付与予定の249ポイント(料金の2%)が記載されました。
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そんなこんなでやっと決定した「酸ヶ湯温泉」の概要はこちら。
【酸ヶ湯温泉】
■青森県青森市・十和田八幡平国立公園八甲田山中
■宿泊日:2019.3.29(金)(1泊)
■料金:大人1名12,030円(平日、税込み:るるぶトラベルHP料金)旅館7号館料金
この宿は現地払いで、現金だけでなくクレジットカード払いが可能でした。
家族経営ではないので女将はおらず、酸ヶ湯温泉(株)が経営しています。
酸ヶ湯温泉の施設紹介
酸ヶ湯温泉といっても温泉街ではなく、山奥の1軒宿。十和田八幡平国立公園内にあります。
酸ヶ湯温泉までの道のり
事前に予約しておいた宿送迎バスは青森駅前の市役所も入る複合施設「アウガ」の裏の大通りから14時に出ます。
大通り脇に15分前くらいから停車しているようですが、標識はありません。
マイクロバスと思いきや、大きな観光バスサイズで、乗客も満員でびっくりしました(皆年配の湯治客多し、中国人もいた)。
国道を南下すると30分くらいで積雪がちらほらみられ、40分もすると沿道に積雪の壁。
木立も雪山一色。
宿到着直前には、沿道積雪が2~3mくらい高くてびっくり。
60分くらいで、雪山の中に突然巨大な湯治施設が出現し到着。駐車場も結構広い
玄関前の積雪壁をくりぬいて、巨大な雪ダルマオブジェ。かわいい。
酸ヶ湯(すかゆ)温泉の歴史
ここの泉質、酸性が強くすっぱいです。
だから元来「酢ケ湯」、それが転じて「酸ヶ湯」になったそうです。
起源は300年も前、猟師が仕留めそこない傷を負って山中に逃げた鹿が、3日後に元気に岩山を駆け上るのを見て不思議に思い、付近を探索したら効能のある温泉が湧いているのを発見し、「鹿の湯」と名付けられたといわれているそうです。
昭和29年に数ある全国温泉のモデルケースとして「国民保養温泉地第1号」の指定を受けた由緒ある湯治場です。
画家の棟方志功も愛し、湯治をしながら画家活動をしたり、昭和の名映画「八甲田山」の撮影舞台にもなったそうです。
八甲田山の主峰大岳の西麓に位置する、標高900mの清涼な高地にあり、昔ながらの湯治場の風情を残す貴重な秘湯宿です。
近年は春の山岳スキーのメッカとして人気を集めています。
酸ヶ湯温泉の玄関、共有スペース
玄関は大きく旅館というより、ホテルのフロントみたい。
日帰り入浴は午後6時までで大人600円。だから、宿泊客は6時以降のすいている時間がねらい目。
靴をロッカーに入れる。ロッカーキーは自己管理。
ねぶたのミニオブジェが青森らしい
フロント向かいには、スキー・スノボの「八甲田山ツアーガイド」の申し込みカウンターがあり、バックカントリーツアーをインストラクター付きで体験できます(一般半日3千円、1日4千円)。
スキー客が宿泊客に多し。宿前にはスキー道具レンタル小屋も。
宿泊棟・内湯へと続く廊下の頭上の看板にほっこり。
画家の棟方志功ギャラリー
映画「八甲田山」ギャラリー
季節ごとイベントも多数企画しているようです。
酸ヶ湯温泉の食事
湯治場ということで食事はあまり期待していなかったのですが、夕朝食ともに期待以上に大満足。
夕食は食事処で。湯治客と一緒に質素な食堂に詰め込まれるのかと思いきや、高級旅館風の広々した会場。舞台奥にねぶたオブジェも。
仲居さんたちが皆上品で礼儀正しく愛想がいい。一生懸命に仕事している感じ。湯治棟の宿泊者と旅館棟の宿泊者で分けられてるようです。プランが様々なため、食事も様々なようです。
メニューは豪華で牛陶板焼きや郷土料理せんべい汁を含めて6品も。おひとり様でも他の客と相席なんて野暮ではなく、広々テーブル独り占めの指定が嬉しい。部屋中央でご飯ときのこ汁がセルフ食べ放題。味も上々、お腹も満腹で大満足。
朝食は食事処向かいの食堂で「ビッフェ方式」。これが、ホテルの朝食のようでメニュー豊富でうまい。ネットの口コミでも高評価です。
席は夕食と違い自由席、湯治客と旅館客一緒。青森名物のりんごジュースも定番。
酸ヶ湯温泉の宿泊部屋
大規模な施設を細かく紹介します。
温泉施設の全容(旅館棟、湯治棟)
この宿、施設の全容がよくつかめず、行く前は閉口しました。宿公式HPにも、宿のパンフにも、各旅行会社ブログや個人ブログにも全容が出ていないのですから。
一番わかりやすかったのが、客室の机の上のファイルのこの見取り図。
いくつかの宿泊棟が本館と連結していて迷路のよう。小さな湯治場がやがて大規模施設になるにつれ、建物を継ぎ足してきたんでしょうね。
旅館棟は近年湯治棟をリニューアルして追加されたそう。元来湯治棟としてのみ使われていたようです。
【旅館棟】
■7号館(24部屋)=自分が宿泊
■イ棟(17部屋)=部屋食付きで割高
【湯治棟】
■2号館(11部屋)
■3号館(37部屋)=2016年リニューアル、トイレ付で割高
■5号館6号館(31部屋)=6号館は古い、5号館はさらに古そう
合計120部屋程度も。やはりホテル並みの大規模施設ですね。
宿のスタッフに棟や部屋、宿泊プランのことを聞いても「詳しくはフロントで聞いてください」とのことで、詳しくはよく分からないのかな。
旅館棟「7号館」=今回宿泊した部屋
フロント奥のヒバ千人風呂を突っ切って、右に伸びる階段を上がると旅館棟。階段脇に「案内所」があり、スタッフが常駐。こうでもしないと大きな施設をカバーできないのでしょうね。
自分の宿泊した部屋は、中庭(ロックガーデン)に面した1階の部屋。階段上がって2階なはず、斜面に建っているからなのか?
廊下沿いに部屋が並んでいます。玄関がなく、廊下と部屋を仕切るのはふすまだけでびっくり(鍵つき)。廊下の音と歩く振動が部屋の中まで筒抜け
部屋は和室8畳でおひとり様には広く嬉しい(たいがい6畳をあてがわれるのが常だから)。古い割には清潔で綺麗
青荷温泉ランプの宿と違い、テレビ、電気ストーブ、コンセント、金庫、Free Wifi Passあり。布団敷きも自分でなくやってくれる。
縁側・テラス付きで、ロックガーデンの向こうの千と千尋の神隠しに出てきそうな宿泊棟が眺めます。
ただし共同洗面所とトイレ。自分は全然気にしないタイプなのですが、部屋の並びになく、廊下のずっと奥にあって結構不便(特に夜中、廊下の足音を立てないように)
トイレはウォシュレットタイプで綺麗に掃除されていました。
しかし、事前にサイトの口コミで知っていましたが、古い建物で壁が薄く、廊下の歩く振動で部屋のガラス窓ががたがた振動するし、上階の足音で部屋全体が振動するし、隣の部屋のしゃべり声が筒抜け。
隣の部屋に若い女性2人が宿泊していたらしく、夜遅くまで甲高いしゃべり声と高笑いが響き渡っていらいら・・・。堪忍袋の緒が切れて、部屋越しに「うるさい!!」と怒鳴ると、聞こえたのかやや静かになりました(汗)。
部屋のテーブルには「夜9時を過ぎたら足音や声に気を付けて」という注意喚起の紙が置かれています。宿泊者同士のマナーが大切な宿です。
リラックスするつもりが、かえってストレスがたまったかも。神経質な方は耳栓持参がよいかもしれません。
湯治棟「3号館」
本館を進むと、湯治棟との連絡通路の頭上に看板が。左に進むと3号館、そのまま前進すると5・6号館
リニューアルして間もない3号館の廊下も部屋のドアもきれいで人気があるようです。トイレ付で割高なんだとか。湯治棟の部屋の布団上げ下げは客自身で行い、押し入れでなく、部屋内に万年床タイプに寄せるみたいです。
廊下奥には語らい共有スペースが。
なぜか壁面にはきのこの絵がずらっと掲示
スペース向かいには、「温泉療養相談室」なる場所が。日中やっているみたい(でも誰もいなかった)。相談員は医者なのか、宿スタッフなのかは不明
湯治棟「5・6号館」
はっきりいって古いです。さらに音や振動が響くと思います。長期滞在の湯治客多数。
階段も年期がはいってます。
廊下の裸電球が渋くいい味だしてます。
廊下に鮭の置かれたクーラーボックスがずらり、自炊しているんでしょうね。ただし、酒瓶も多数で、飲みすぎては湯治の意味がないのでは?
6号棟部屋のドア
5号棟部屋のドアはさらに古い
共同炊事場。これを見ると「湯治施設なんだなー」と痛感。
湯治棟はおっさん一人客も少なくないみたい。
酸ヶ湯温泉の2つの内湯(巨大な「ヒバ千人風呂)、小さな「玉の湯」)
24時間は入れます。
露天はなく、2つとも内湯です。混浴が苦手な女性は小さな男女別内湯「玉の湯」へ。シャワーカラン洗い場が3~4つくらいしかない、こじんまりした浴場。お湯は千人風呂と同じ、すっぱい泉質。シャワーは水道水で洗い流せます。
かの有名な「ヒバ千人風呂」(混浴)
160畳ほどの巨大な総ヒバ造り、柱が1本もない大浴場で、昔ながらの混浴です。
泉質の異なる浴槽が4つあります。「千人」は入れるかと思いきや大げさなうたい文句で、実際はぎゅうぎゅう入浴して100~200人くらいかなと。それにしても大きくて湯治場の雰囲気ある浴場。
玄関にあるポスター。男女ぎゅうぎゅうで仲良く入浴・わきあいあい(実際はこんなに入ってませんよ・笑)
スマホの持ち込み・撮影が当然禁止されているので、宿パンフの写真で4つの浴槽をご紹介。
手前が入り口近くの一番大きな「熱の湯」。浴槽の底から湧く源泉で、床がすのこ状の板になっていて、隙間から手を入れると、さらに下まで温泉が深くなっています。屁をこいたように、たまにぶくぶくっと湧いてます。
名前に反してぬるめで、体の芯まで温まることからこう呼ばれているそうです。
左手真ん中が「冷の湯」。といっても冷水でなく温泉で、入浴前や上がり湯で使います。
左奥が「鹿の湯(打たせ湯)」で、3つの打たせ湯があります。
右奥のやや大きめな浴槽が「四部六分の湯」。熱の湯と温泉の保湿効果が違うそうで、やや熱めです。
この写真は昔のものですね。今では混浴のマナーの悪さ・苦情により、女性入り口側(ポスター右側)に浴槽を仕切る木製の仕切り壁ができています。
入り口と更衣室、更衣室から大浴場へ下る階段は男女別。浴場の中は混浴。
入り口の掲示①「4つの風呂の入り方、順番」
入り口の掲示②「混浴を守る会 三ケ条」。この昔の混浴の意義(混浴は和を尊ぶ姿)を、今後も孤高に守り抜いていってほしいですね。
この「ヒバ千人風呂」に実際入浴して気づいたことを挙げておきます。
泉質が酸性が強く、何度も欲張って入浴したため、肌がぴりぴり、入浴後もむずがゆくなってしまいました。湯治のルールを守ってくださいね。湯あたりにも要注意。白濁色がいい感じ。
サイトの口コミによると、混浴をいいことに、女性の入浴姿を浴槽の隅から眺めているエロ男のことを「ワニ」っていうそうです。ワニのように目だけぎょろっと出して水面をうかがっているからかな。
確かに、入り口近くのぬるい「熱の湯」に長時間使っていると、女性更衣室から降りてくる女性客におっさん・じいさん入浴者の目線がいちいち注がれていました。ただし、エロイ目線というより、反射的に見てる感じ。
自分が入浴した5時くらいは結構女性入浴客もいて、熱の湯の反対側におばちゃんたちが群れてました。上がるトドのような?後ろ姿も恥ずかしげもなく生まれたままの姿で。夜10時の時は女性客ゼロでおっちゃんが数人のみ。
だから、近年、大浴槽の半分付近に男女の境界線を示した立て看板を設置したり(下記JRポスター写真)、女性スペースの区切り木製の仕切りを設けたり、女性専用時間(午前8~9時、午後8~9時)の工夫をしているんでしょうね。
それでも、のぞく男がいて、残念ながら苦情が絶えないようです。
シャンプーハットと、入浴着(フロントでもらえるよう)を着て入浴している女性もいました。
もっとも、湯煙がすごくて、よく見えないですけどね。
こんな感じで、建物も、混浴温泉も、湯治場の古き良き伝統を守り続けている、全国でも珍しい宿ではないでしょうか。これからもこの風情を失わないでほしいです。
事前の宿への電話問い合わせの際に対応した男性スタッフの対応が、「いいえ」「ありません」の一言だけのロボットみたいな冷たい対応で印象最悪だったのですが、実際の宿スタッフの方々はみな一生懸命働いているという好印象に変わりました。
昔ながらの秘境秘湯の風情を楽しみたい方、温泉の効能を肌で試してみたい方、おすすめです!
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