タイの内陸都市・チェンマイは日本人の海外移住に人気の東南アジアの中でも、特に人気のある都市です。
バンコクと違い、人は素朴、都市と自然が調和している、古都の風格、女子にやさしい(おしゃれカフェ多数、治安が比較的いい)など、日本人が安心して楽しめる都市だからでしょうか。
自分もたった3度ですが、タイに行くと必ず立ち寄る癒してくれる場所です。
そんなリピーターというにはまだまだな自分ですが、初回のメインな観光スポットを見終えたチェンマイ・リピーターの方へ、気軽にリラックス&文化を楽しめるカジュアルスポットをご紹介します。
今回は、毎回豪華絢爛な郷土料理ばかりでは飽きてしまうので、格安かつ気楽に腹を満たしてくれる【格安グルメ・カフェ】特集です。
この記事(ベトナム~タイおっさん一人旅紀行)は、2019年の天皇即位のおかげで今後ないであろう暦の上の10連休を活用した、4月28(月)~5月3日(金)5泊6日レポートです。
近い東南アジアで貯めたマイルを使うのはマイル価値が低いので、今回は格安LCC(ベトジェットエアー)の有償航空券で旅しました。
スポンサーリンク
チェンマイ庶民料理「Lert Ros」で海鮮料理に舌鼓
この店、旧市街の入り口ターペー門入って右の路地を行くとすぐあります。
チェンマイに行くといつも訪れる、地元で有名店です。
家族で経営しているのかな?ご主人は店先で海鮮の網焼きを豪快にしてます。女性スタッフはいつも愛想がいいです。
なんといっても、この大きな川魚?の塩焼き、エビの塩焼き、むしゃぶりつきます。マンゴースムージーも大盛で口直しに最適です。
これだけ頼んでも400バーツ(1200円)。おひとり様は満腹。
おしゃれフードコート「MAYA」
チェンマイ西部のおしゃれエリア・ニマンヘミンの大通りの北端にそびえる、大型ショッピングモール「MAYA」は、田舎ののどかな雰囲気ただようチェンマイを忘れてしまうような洗練された買い物スポット。
その地下に大きなフードコートがあり、どの店も格安で小腹を満たしてくれます。リピートするのに財布が優しいです。
地元の若者やリーマンが食べに来てます。
パッタイをチョイス。スムージーの紫がビビッドですね。
Central KAD Knewショッピングセンター地下のフードコート
このショッピングセンター、観光客はほぼ皆無で地元民御用達の店。旧市街北西部を抜けた大通り沿いにあります。
実は、マッサージマニアの自分のおすすめの店が地下にあるんです。
Thai Massage Seniors Citizen Club Amphur Doi Saket
タイ古式マッサージでリラックスした後、地下1階の巨大なスーパーマーケットで土産を購入し、スーパー併設の小さなフードコートで小腹を満たすのが無駄ないリピーターの満喫ルートです。
カオマンガイと麺を注文してもたった100B(300円)。しかも超うまし!地元民がリピートする味でしょうね。
フロアで地元若者のバンド演奏もあり、地元民と溶け込んで楽しむには、超穴場のいいスポットですよ。
白人にも人気の洗練カフェ「Rustic and Blue」
おしゃれエリア・ニマンヘミンの側道を入ったすぐにあります。
この辺り、日本人女子も目移りしそうなくらい、おしゃれなカフェが多数あり、散策してるだけで楽しいです。
猛暑で歩き疲れへとへとだったので、涼みに入りました。
入り口から入り、会計カウンターのある店内狭いなーと思いきや、向こう側に中庭があり、テラスにテーブルが多数あり。でも人気店らしくイケテル若者で混んでました。ちょっとアジアンおじさんの自分浮いてる?
バナナスムージーとレモンチーズケーキ、合計416B(1500円)を注文。かなーり高値ですが、味とボリュームはいいですよ。


スポンサーリンク


にほんブログ村

にほんブログ村

マイレージ ブログランキングへ
この記事へのコメント