バンコク旅行報告―格安LCC「スクート」乗り心地快適、おすすめ!

scoot airplain.JPG
23~27日、3泊5日で
バンコク一人旅、行ってきました~。

2か月前のSkyscannerでの価格比較で底値だった、
Denaトラベルを通したLCC「スクート(SC00T)」の
エコノミー往復34,695(空港諸税、取り扱い手数料含む)

タイムセールでお得でした。

前評判で結構いいらしいと聞いていたが、
LCCのこと。あまり乗り心地を期待してませんでした。

でも、

大手航空会社のLCCと変わりなく、
しかも、格安で快適な空の旅でした~。

今回は、スクート搭乗の実際をレポートします。

スクート航空券の予約の実際については、
前記事各社タイムセール目白押し!バンコクへLCC「スクート」超お買い得!片道10400円~
をご覧ください。

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スクートの機体はLCCには珍しくボーイング787ドリームライナー


夏休みに同じくタイ旅行で利用したLCC大手「エアアジアX」と比較して見ていきますね。

シンガポール航空系のスクートですが、
LCCに主力のエアバスA330ではなく、
アメリカ・ボーイング社の次世代中型ジェット機
「ボーイング787ドリームライナー」を採用
しています。

自分、機体オタクではないので、
どの国際線に乗ろうが変わらないんじゃない?
なんて思ってました。

でも、

前回の夏の搭乗したエアアジアXの片道7時間超えの
機内泊で、窮屈な機内、狭いシートピッチのせいで、
首や体全体が痛くなるわ、だから寝られないわで、
LCCならではの大変な思い
をしたんです。

だから、

今回のスクート機のボーイング787は、
ちょっぴり期待してました。

ボーイング787は、ANA国際・国内線、JAL国際線の他、
ユナイテッド航空、タイ航空、エアカナダ、エア・インディアの大手、
ジェットスターやスクートといったLCCへの導入も広がっています。

【ボーイング787が他の機体と違う点】
①客室の天井が20cm高い
②室内光がLED、電色はさまざま、レインボーも。
③窓にシェードがなく電子カーテン。乗客自ら調整できる。
④「加湿器」がキャビンに初搭載。



機内は天井高も含めてゆったりしています。

自分は廊下側のシートだったので操作できませんでしたが、
窓側の人たちは、ボタンを押して5段階のカーテン操作が可能。
窓を真っ青にしてる人もいましたよ~。

そして、

写真を見てください。
DSC_0027.JPG

レインボーの室内光、きれいでしょ?
まるで、アミューズメントパークに来てるみたい。
ただし、写真は過剰にぎらぎらして見えますが、
実際は目にも優しい光でしたよ。

着陸直前には、スクートのシンボルカラーである「黄色」の光に
機内が統一されていました。

往路は機体前方に座っていたので分かりますが、
室内光の操作は、アテンダントが、
前方壁の操作パネルで手動で行ってました。


そして、長距離だと上空で乾燥したり、
空気がよどんでるのを感じたりしますが、

今回はそんなことを感じさせませんでした。
加湿器のおかげかも。

もっとも、
自分、

今回は体調が終始悪い中、無理して旅行したんで、
機内では終始マスク着用。
それでも、そう感じさせました。


スクートの料金、座席の基本情報


スクートは格安な分、グレードを上げようとすると、
様々な手数料がかかります。
LCCって、大手に比べ、座席・料金体系がわかりずらいですね。

【スクートの運賃料金制度】
①「Fly」(たんに飛ぶだけ)
②「FlyBag」(荷物を含める)
③「FlyBagEat」(食事をつける)
④「ScootBiz」(上級クラス)
※ScootBizはビジネスクラスというよりプレミアムエコノミー程度
※ScootBizへのアップグレードは、タイ・シンガポール方面で追加15000円程度


【スクートの手数料】
※5時間以上のフライト料金
①クレカ手数料800円
②電話予約手数料2400円
③変更手数料(オンライン)5000円(出発2日前まで)
④税払い戻し手数料4000円
⑤機内持ち込み手荷物 無料(7キロ+手荷物用の小さなバッグ3キロ以内)
⑥預け手荷物 (事前ウェブ支払) 15kgまで2,800円
       (空港支払)    15kgまで8,400円
⑦毛布、アイマスク、枕のセット 1,440円
⑧機内食(事前予約)1,540円など


【座席の種類と座席指定料金】
※タイ・シンガポール線の場合
※指定なし 無料
①エコノミークラス(3-3-3の座席配列)
(1)スタンダードシート(通常のゾーン) 1,080円 
   ⇒シート幅18インチ(45.72cm) シートピッチ31インチ(78.74cm)
(2)スタンダードシート(サイレントゾーン) 1,700円
   ※12歳未満の子どもが入れない
(3)スーパーシート(足が広い) 3,500円
   ⇒シート幅18インチ(45.72cm) シートピッチ34インチ(86.36cm)
(4)ストレッチシート(最前列、ドア横) 7,000円
   ⇒シート幅18インチ(45.72cm) シートピッチ最小で34インチ(86.36cm)

②スクートビズクラス(2-3-2の座席配列) 
   ⇒シート幅22インチ、シートピッチ38インチ



scoot seat3-3-3.jpg
scootbiz1.jpg
  
自分、追加で無駄遣いしたくないので、
FLYスタンダード、座席指定なし、機内持ち込み手荷物のみ、クレカ手数料はDeneを通じてなのでかからない

こんな感じで基本料金以外はかかりませんでした。

ちなみに、
座席数はScootBiz(スクートビズ)が35席、エコノミーが340席の計375席。
ANAの同型機の場合は、ビジネスクラスが48席、プレミアムエコノミークラスが21席、エコノミークラスが146席の計215席です。

定員を見る限りはANAよりもかなり詰め込んでいる印象です

ただし、エコノミーのシートピッチ31インチは、
日本の大手航空会社の国内線と同水準なので、快適です。

同じLCCのエアアジアX(エアバスA330)では、
シート幅16-17インチ、シートピッチ28インチ
結構狭いですね



シート幅やピッチが広く、偶然お得な足が伸ばせる席に超ラッキー!


年のせいか、最近トイレが近いんですよね~(汗)

だから、

座席は廊下側じゃないと困ってしまう。

でも、

スクートは座席指定が有料だし。

チェックインカウンターで発券される時に、
願うんです。
「C,D,F,Gでありますよ~に」

3-3-3連の座席シートだと、
(窓)ABC(通路)DEF(通路)GHI(窓)になるから。

最悪な席なら、その場で有料で指定席に変更すればいいし。

自分のような一人旅はどの位置でもいいけど、
連れがいる場合は、有料指定席の連番じゃないと厳しいかも。

でも、
今回、往復とも満席だったみたい。
満席の場合、変更はむずかしそう。
スクートは、チェックインが早い順に席を割り振ってるみたい。

結局、
往路は通路側D席、しかもすっごく前方。ラッキー!
隣もその隣も、日本人男性の一人旅みたいで、静か。
これが、家族連れだったり、中国人団体だったりすると、
うるさくて長距離の旅は死活問題です。

シートピッチも写真の通り、
膝と前シートの間に、15cmほどの隙間もキープでき、
エアアジアに比べると、楽でした~。
DSC_0025.JPG

エアアジアXの旅については、前記事格安タイ旅行に必須?LCC「エアアジアX」を利用してみた
をご覧ください。


復路は、、、

なんと、機体中央のトイレ壁の最前列F席でした!
ここは、有料7000円のストレッチシートのはず。
足を延ばしても組んでも、前の壁につかず、ほんと快適。

なぜ、満席状態で自分がこの席なのか、理由は不明ですが、
超ラッキーでした。
DSC_0152.JPG

バンコク深夜発で機内泊だったんですが、
おかげで、体も痛くならずよく眠れましたzzz
しかも、隣の席は若い白人カップルで終始熟睡で静かだったし。
DSC_0151.JPG

おやまてよ?
往復ともに、
左右のドア近くの席全てが若い男性で占められていました。

ということは、
緊急脱出の際にアテンダントの補助ができる若い男性には、
優先的にストレッチシートが割り振られたということか?


そういえば、
往路チェックインカウンターで、
「英語はできますか?」って聞かれたっけ。
「いいえ」と答えたんで往路は通常席だったけど。

復路のドア横の席一帯は、若い日本人男性グループが座っていたけど、
どう見ても英語ができるように見えないし、
ストレッチ有料座席指定したとも思えないし・・・。
DSC_0153.JPG

ドア横って、離着陸の際はアテンダント席と向かい合いになり、
その日本人男性たちは、
アテンダントが男性って分かるや否や、
「ちぇっ、男かよ、つまんねーな・・・」
とぶつぶつ文句いってました。

ま、年齢いってる自分も、若めに見られたってことかな。。。

ちなみに、
往路のトイレ壁のストレッチ3連席は空けられており、
たぶん左右のトイレ通路用に確保されていたんだと思います。
その空席に日本人男性が座っていたら、
アテンダントに厳しく注意されていました。


その他、スクートの空の旅で気づいたこと


1 チェックインカウンターは長蛇の列

エアアジアもそうでしたが、最低30分は並びます。
空港に入ると、そこだけ長蛇の列なので、すぐわかります。
往路では2時間前に成田空港に到着しましたが、
チェックインに1時間もかかり、
入国審査も長蛇の列でぎりぎりでした。
DSC_0022.JPG

他社のように、事前にウェブチェックインして当日は優先レーン、
ということがスクートはできないようです(チャンギ空港のみ可)


2 機内持ち込み手荷物の計量

キャリーバッグ7Kg+小さなバッグ3kg=10Kgまでです。
エアアジアの成田カウンターでは、小さなバッグも
細かく厳しく計量されていて、オーバーでクレカ追加払い者もいましたが、
スクートでは、キャリーバッグしか計量されずOKでした。

あまりにもすんなり計量が済んだので、
大丈夫か聞いたところ、
「キャリーバッグが6Kgなのでいいですよ」とのこと。
結構おおざっぱみたい。

重量が心配な人は、小さなバッグに重いものをつめこむのも
ひとつの手かも。

こんなに差が!アジア系LCC機内持ち込み手荷物【重量制限の実際】オーバーした場合OKかNGか航空会社ごとに比較してみた(経験者が語る)

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3 機内の寒さ対策、長時間対策について
機内寒いです。
毛布等も有料です。

自分は、往路は冬の日本での格好のまま、
下にはヒートテック長そでと、薄手のセーターでした。
これで丁度よかったです。
復路も、ドンムアン空港のトイレで半そで短パンから、
セーターに着替えて搭乗しました。

往路は結構時間がかかり、着陸まで7時間半もかかりました。
LCCは機内に飲食物の持ち込みは不可です。
成田で朝軽食を食べましたが、搭乗中は持参した水しか飲まず、
ドンムアン空港でも2時間以上の入国審査、最寄駅までのバス移動と、
結局ホテルに着いた18時までは、
何も食べる暇がなく、へろへろ状態でした(汗)

有料でまずそうですが、日中便の場合は機内食を食べておくのがよいと思います。
英語での注文が心配な人は、日本語ができるクルーが必ず1名はいるので。

または、お菓子くらいは持ち込んでこっそり食べてもよさそうです。


4 ドンムアン空港の入国審査にも長蛇の列
バンコクの国際空港はスワンナプーム国際空港ですが、
LCCはもうちょっと郊外にあるドンムアン空港を利用します。

フライト案内板を見ると、ほんの一部にスクート便等はあるものの、
ほとんどがエアアジア便で占められていました。

長距離フライトから解放され、やっと街中へと思いきや、
入国審査(passport control)に並びきらないほどの列。
しかも待機レーンエリアが狭く、ぎゅうぎゅう状態で熱いし空気も最悪

DSC_0028.JPG

まったく進まず、結局終わったのがなんと2時間後。
2時間もすし詰め状態の中立たされっぱなし

自分の初日の行程はここで浪費してしまいました。

よく暴動が起きなかったと思います(笑)

前回夏の旅でも、多少は並びましたが、
こんなに混雑してませんでした。
今回は年末で、午後到着という時期時間も影響したのでしょうね。

【混雑している際のアドバイス】

手前レーンはASEAN諸国からの審査レーンなので並ばないように。
その次のレーン、そして、ずっと奥のレーンは混雑します。

一番よいのが、3番目のレーン(検疫室壁の手前)
入口から見えませんが、検疫室向こうにも審査レーンがあるので、
3番目が分かれるので、多少早く進めます。

自分は知らずに2番目のレーンに並び、ひたすら耐え続けました。

混雑の中、みんな必死に耐えているのに、
中国人団体(特にBBA軍団)のマナーの悪さにはあきれました。
自分のレーンから離れて、他の人を押しのけて強引に徘徊したり、
柱の下に連れだって座り込んだり・・・。

他の人たちの冷ややかな目線、
でも、彼らは全く気にしていないようでした。


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