数あるトルコの名所の中で私が選ぶベスト1はここだ!【トルコ紀行①】

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初のANAマイル特典航空券で念願叶った「トルコ・フランス周遊一人旅」。夏休みに11泊12日という長旅の中でエキサイティングだったのがトルコです。今まで触れたことのない文化、人々のパワーを感じました。今回の周遊フライトは次のとおりです。

【トルコ~フランス11泊12日旅の特典航空券】
■7/23(日)羽田~(乗り継ぎソウル)~イスタンブール(IST):アシアナ航空
■7/30(日)イスタンブール~パリ(CDG):ターキッシュ航空
■8/2(火)パリ~羽田:ANA(翌日到着) 



広大な国土のトルコ周遊旅をする中で、私が(いや、多くの人がそう感じると思う)一番感動した場所は?・・・。ぜひ機会があったら皆さんにも訪れてほしい場所です。では、じっくりご紹介します。

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今回のトルコ周遊旅行の旅程はこれだ!


イスタンブールだけに滞在するのはもったいない、ということで、遠くは中部アナトリア地方まで足をのばす世界遺産4都市を巡る旅をしました。

■7/24(月)~25(火):カッパドキア
■26(水)パムッカレ
■27(木)エフェス
■28(金)~29(土)イスタンブール 


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周遊の手配は自力では難しいので、VELTRAの現地オプションツアー「5泊6日周遊プラン」を申し込みました。日本語ガイドが付く場所と、英語ガイドしかつかない場所があって、多国籍のツアー参加者とカタコトの英語で伝え合う場面や、国内線や夜行バスは自力で乗る必要があったりと、ツアーとバックパック旅行の中間みたいな内容でした。いい年のおっさんですが、スリリングな旅で若返りました(笑)。
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詳しくは関連記事「トルコの広大な周遊旅行は、現地オプショナルツアーがおすすめ」をご覧ください(近日アップ予定)。

広い国土は航空路が発達しておらず、長距離バスが大活躍。観光都市間は夜行バスで10時間以上の移動はざらです。今回は、航空国内便2回、夜行バス1回で移動しました。これが大変でもあり、醍醐味でもあります。

「パムッカレの石灰棚・温泉」も素晴らしかったけど・・・
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「エフェス遺跡」も見ごたえがあったけど・・・
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やはり、自分の中で感動NO1は・・・「カッパドキア」に決定!!!なんてったって、自然の偉大さとスケールが桁違いに素晴らしかった。人間の存在なんてちっぽけ、そんな自然への畏敬の念を持たざるを得ませんでした。

イスタンブールからカイセリ空港までターキッシュエアラインズの国内線(これもマイルで無料)で1時間半のひとっとび。イスタンブールのアタチュルク国内線の空港は、チェックインカウンターが四方に放射線状に伸びていて不思議な形。おかげで、すいているカウンターが分からず、混雑の中結構並びました。
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カッパドキアの最寄のカイセリ空港は、田舎~&のどか~
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ここからカッパドキアの旅が始まりました。


カッパドキアのおすすめ①「奇岩群」


カッパドキアはアナトリア高原の中央部に広がる大奇岩地帯です。これが摩訶不思議な形でたたずんでいるんです。
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数億年前の火山灰の地層が、長年の風雨による浸食がすすみ、硬い部分だけ残されて不思議な形の大奇岩地帯になったとのこと。ファンタジー映画に飛び込んだかのよう。このキノコ岩、よくぽきっと折れませんよね。
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これらの奇岩をくりぬいて住居になってました。4世紀前後からキリスト教の修道士が外敵から身を守りつつ信仰を守るために住み始めたそうです。ここで住もうと決意した信仰心がすごい。
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奇岩地帯の商店近くの木には、魔除けの目玉飾りがたくさん吊り下げられています。
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カッパドキアのおすすめ②「熱気球ツアー」


カッパドキア観光の中でも、個人的に一番おすすめが熱気球です。早朝に日の出とともに雄大な奇岩地帯を飛び立つ、50機近くの気球に涙があふれ、身震いするほど感動しました(いや、大げさでなく)。自分は結構冷めた人間なので、観光地でこれだけ心を打たれるのはめったにありません。

自分が参加したVELTRAの熱気球ツアーがこれ。
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1時間のフライトツアーで料金が約1万4千円と高価ですが、参加する価値は大いにありです。これでもお手頃価格らしく、一緒の乗船した香港人はこの倍の料金だったとぼやいてました。ベルギー人は、キャンセル待ち価格だったので、数千円だったとか。気球ツアー会社は多数あるようで、しかも、国をみて料金に色をつけているようです。

早朝4時、まだ真っ暗な中ホテル出発です。頼りはトルコ語しか喋れない現地おっさんドライバーのジェスチャー。同じ洞窟ホテル泊だった多数の中国人軍団と一緒の乗り合いミニバスに乗れとのことで、半信半疑ながら乗り込み、ゆられること30分。大平原の中に点々とまだしぼんだ気球があり、各社のミニバスからツアー客が降ろされています。
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自分のバスが止まったところで、ドライバーのおっさんが、「お前の名前をこのリストから見つけてチェックして降りろ」といわんばかりにリストを渡され探すも自分の名前なし(汗)。やはり、ホテルで違うバスに乗るんだったと後悔するや否や、ちょっと離れた別の香港人グループ集団の乗り場に連れていかれ、なぜか自分のチケットがそこにありました。

まだ日の出前の真っ暗な中、気球のある外で菓子パンとパックのジュースが振舞われました。カッパドキアは昼は日差しが熱いですが、湿気がないので日陰は涼しく、夜は寒いくらいです。なので、尿が近くならないように飲むのを控えましたが、案の定、トイレのない大平原でもよおしてしまい、遠く平原を走り人目がないところで・・・(汗)。

すっきりしたのもつかの間、自分たちの気球が膨らみ始めます。すごい炎です。
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周囲の気球もスタンバイ完了。空が白み始めます。
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気球に吊り下げられた乗客ワゴンはかなり大きく、香港グループ+日本人の自分1人の約20名が乗り込みました。真ん中にはトルコ人女性の操縦士がロープをさばいています。もしもの時や、衝撃のある着地の時は、ワゴン内側にある取っ手をもってしゃがみます。そんなレクチャーも英語でしてくれました。
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炎の真下は少し暖かいですが、大平原の明け方は7月下旬の真夏というのに寒く、ユニクロのウルトラライトダウンを着込んできてよかったと痛感しました。
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いよいよ離陸。無数の気球が一斉に飛び立つ様は圧巻です。
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高度を上げてまもなく、奇岩地帯の地平線からご来光!おおおお!感動の嵐。天気に恵まれてよかった。
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各社の無数に飛ぶ気球ですが、フライトコースが一応あるみたいで、奇岩群すれすれに高度を下げてとんだり、高くまであがったり、他の気球と接近するヒヤリはなかったです。
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ローズバレーが本当にローズ色に染まって輝いてみえました。
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田園地帯を見下ろして、高度を下げていきます。
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あっという間の1時間。直下には車が待機していて、荷台の上にワゴンがちょこんと着地。ナイス操縦士に拍手が起こりました。
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みんなでシャンパンでお祝いしました。気球証明書ももらえます。
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気球を見たり、乗る機会がある人もいるかもしれませんが、広大な奇岩群を真下に、無数の気球が飛ぶ光景はカッパドキアしか見られません。必見です。


カッパドキアのおすすめ③「洞窟ホテルに宿泊」


VELTRAのトルコ周遊ツアーには「カッパドキアで洞窟ホテル1泊」が含まれていました。洞窟でなく普通のホテルに1ランク下げれば、もっとツアー代金が安いプランにできたのですが、洞窟ホテルプランにして大正解でした。

火山灰でできた地層の奇岩地帯の丘と一体になってホテルがあります。つまり、岩をくりぬいてホテルにしているので「洞窟ホテル」といいます。世界でもここだけじゃないでしょうか。

カッパドキアの中心地は、ギョレメとユルギャップです。ユルギャップが一番栄えています。といっても、人口2万足らず。これらの中心地付近に洞窟ホテルがいくつか点在しています。

自分が宿泊したのは、ユルギャップ郊外の「Alfina Cave Hotel」です。はっきり言って、ちょ~おすすめです。
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テラスからは反対側の洞窟ホテルのごつごつした丘が見えます。
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このホテルにも中国人団体の宿泊がほとんどのようで、騒音が心配でしたが、ホテルの配慮からか、自分の部屋は通路奥のコーナーで死角になっている部屋でした。フロントからその手前までの通路一帯に中国人が宿泊しているので、まったく視界に入らず、静かに休めました。
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部屋の前にはプライベートテラスがあり、かわいいぶどう棚も設定されています。
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1部屋だけかと思いきや、リビングもあり2部屋続きです。一人にはもったいない広さ。洞窟の壁の重厚感と歴史あるインテリア、暖炉もありました。
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ベッドも広々、この一帯のホテルにはエアコンはないようですが、窓を開ければ涼しい風が通ります。
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浴室も素晴らしい広さ。バスタブはなんとジャグジー付きです。反対にシャワーブースも併設。
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夜になると、どの洞窟ホテルもライトアップ。奇岩群の丘全体が明るく浮かび上がって幻想的な世界です。
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洞窟の非日常の中で、これは「スイートルーム」プランと間違われているのかな?と思うくらい素晴らしい部屋でした(といってもスイートに宿泊した経験はありませんが(笑))。ホテル予約サイトで確認したら、この洞窟ホテルは6千円~1万円くらいで泊まれるようです。6千円とはお得ですね。今までのホテルの中でナンバー1です。もう一度泊まりたい・・・


カッパドキアのおすすめ④「フレンドリーで素朴な街・人々」


私が宿泊したカッパドキア第一の町「ユルギャップ」。ホテルから歩いて5分くらいで市街地に着きます。
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歩いて30分もかからず徒歩で回れる町でしたが、ホテルの従業員も、町の人々も、日本語ガイドさんも、皆フレンドリーでイスタンブールみたいに擦れてませんでした。中部アナトリア地方はのんびりゆったり時間が過ぎていきます。
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トルコはどの通りにもすごい種類の山盛りドライフルーツのお店があります。
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今回の日本語ガイド「アリ」さん。テロの影響で日本人観光客が激減してさみしいといってました。最終日、私が「ハマム(トルコ風呂)」に初めて行きたい」というと、ツアーに含まれてませんが個人的に一緒にハマムに連れて行ってくれ、ハマムの入浴の仕方を教えてくれました。ユルギャップ市内に一軒だけあるハマム。
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アリさんのさりげない気配りがうれしかったです。
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まとめ


初めてずくしのトルコでしたが、日本人の肌に合う風土だと思いました。

また行きたいと思える観光地ってあまりないのですが、ぜひもう一度いってみたいなと思わせる、そんなカッパドキアでした。

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